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楽譜どおり弾ければOK?
『どうしてト音記号っていうの?』
『ピアノはどうして音がでるの?』
現段階では説明の必要のないことも、ときには気になって仕方がなくなることも。
どんな幼い子にも、できるだけ噛み砕いてわかるよう説明します。
生徒の『なぜ?』はそのままにしない。
広音域の音が瞬時に読める子が多いのは、ピアノきょうしつ そらのいちばんの長所だと思っています。
レッスンは、先生になんでも話せる雰囲気でないといけないと思います。
教えるだけの一方通行にならないように、問いかけをたくさんしています。
慣れないうちは yes か no で答えられることを訊いていきます。
だんだん自分の言葉で説明が必要な質問をふやしていくことで、
多くの生徒が近況などすすんでおしゃべりしてくれます。
『せんせい、ようちえんでかいがらひろったの。あげます』
『せんせい、ハッピーバレンタイン!わたしがつくったのよ。』
生徒さん、保護者のみなさまとの距離が近いこともピアノきょうしつ そらの強みです。
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